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加熱式タバコデビューするならどっち?『IQOS』と『glo』を徹底比較!

アイコスとグローどっちがおすすめ?両者徹底比較イメージ1

注意
未成年の方への喫煙に関する注意喚起
東京都発行喫煙防止リーフレット(高校生向け)
タバコとその関連製品は、健康に多くの悪影響を及ぼす可能性があります。心臓病、がん、呼吸器疾患など、多くの深刻な健康問題のリスクを高めることが科学的に証明されています。特に、成長途中の身体には、大人よりも深刻な影響を与える可能性があります。
未成年者の喫煙は法律で禁じられています。これは、若い人々がこれらのリスクから守られるべきであると認識されているからです。タバコはまた、ニコチンという依存性のある物質を含んでいます。ニコチンは非常に強力な依存性を持っており、一度始めると止めるのが非常に困難になります。
未成年者にたばこ・酒類を取得・使用 させない取組の効果的推進方策の検討(内閣府)

2017年は『加熱式タバコの年』と言っても過言ではないほど、加熱式タバコの話題が尽きません。

そこで今回は、不動の人気を誇る加熱式タバコの『IQOS(アイコス)』と、全国販売が開始された加熱式タバコの『glo(グロー)』の両者を、徹底的に比較していきたいと思いますので是非ご覧ください。

今後『アイコス派』と『グロー派』が完全に割れる可能性大!?

加熱式タバコの中でも、『IQOS(アイコス)』を知らない方はいないほど不動の人気を誇っていますが、今月の10月2日より全国にて販売を開始した『glo(グロー)』も、急激にユーザーが増えることが予想されています。

ちなみに、アイコスとグローと聞いただけではピンと来ない方もいると思いますが、分かりやすくご説明すると、

 

マールボロ>>>『アイコス』

ケント>>>『グロー』

 

というように、日本では大人気のタバコの銘柄で異なります。

特に、紙巻タバコ時代にマールボロ派とケント派ではっきりと別れていたように、今後は『アイコス派』と『ケント派』で割れていくと思いますよ♪

歯の色が気になるが何をしたら良いかわからない読者の皆様へ



タバコ吸っていると歯の色、気になりませんか?

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『IQOS(アイコス)』と『glo(グロー)』徹底比較!

アイコスとグローどっちがおすすめ?両者徹底比較イメージ1

ではここからは、加熱式タバコの『IQOS(アイコス)』と『glo(グロー)』を徹底的に比較していきたいと思います。

主に比較する対象としては、

  • 本体価格の比較
  • タバコ葉の種類と価格の比較
  • 入手しやすさの比較
  • 使いやすさの比較
  • 故障度の比較

の5つに分類して比較していきます。

本体価格の比較

まず最初に、アイコスとグローの比較として、「本体価格の比較」を掲載していきます。

現在アイコスは、ユーザー1回限り3,000円OFFが適応されますので、定価の10,980円から7,980円で購入することが出来ます。

対してグローは、定価8,000円ではあるものの、4,980円で購入することが出来ますので、その差は3,000円もあることが分かります。

【アイコス】7,980円(定価10,980円)

【グロー】4,980円(定価8,000円)

タバコ葉の種類と価格の比較

次に、アイコスとグローの比較として、「タバコ葉の種類と価格の比較」です。

アイコスとグローどっちがおすすめ?両者徹底比較イメージ2

アイコスのホルダーに挿入すタバコ葉は「ヒートスティック」というのですが、こちらは20本入りで460円になります。

対して、グローのタバコ葉「ネオスティック」は、20本入りで420円です。

値段だけ見ると、グローの方が安く感じますが、細さや長さ、吸える時間を考慮するとそこまでの差は感じられません。

【アイコス】460円(20本入り)

【グロー】420円(20本入り)

入手しやすさの比較

続いて、アイコスとグローの比較として、「入手しやすさの比較」です。

アイコスもグローも、全国のコンビニや各種たばこ取扱店で購入することが出来ますが、いずれも在庫状況によって左右されますので、入手しやすさを比較することは出来ません。

しかし、今月10月中は、グローの全国販売開始月でもありますので、ある程度の在庫はあると思います。

【アイコス】全国のコンビニ、各種取扱店、公式ストアなど

【グロー】全国のコンビニ、各種取扱店、公式ストアなど

使いやすさの比較

続いて、アイコスとグローの比較として、「使いやすさの比較」です。

根本的な使い方としては、アイコスはホルダーとポケットチャージャーに別れますので、多少の面倒さはありますが、グローは一体型の形状になっていますので、アイコスのようにホルダーを充電する必要がありません。

また、アイコスは1本に付き、都度充電する必要がありますが、グローは喫煙者には嬉しい「連続吸い」をすることが可能です。

クリーニングに関しても、アイコスはホルダーの加熱ブレードが破損してしまう危険性がありますが、グローは特に心配する必要はありません。

【アイコス】1本に付き充電、クリーニングの際は加熱ブレードに注意

【グロー】連続吸いができる、クリーニングはヤニ汁漏れに注意

故障度の比較

そして、アイコスとグローの比較として、「故障度の比較」です。

故障に関しては、実際には使ってみないと分からないのが現実なのですが、私が使っているアイコスは旧型、新型共に故障していますが、グローは故障したことがありません。

使用頻度にもよるとは思いますが、現時点ではグローのほうが故障しにくいという認識ですかね。。。笑

【アイコス】旧型、新型共に故障しやすい

【グロー】故障しにくい

『IQOS(アイコス)』と『glo(グロー)』購入するならどっちがおすすめ?

あくまで私が実際に使用した経験からでしか言えないのですが、比較的にはざっくり上記に記載したようなところでしょう。。。

比較だけで見ると、アイコスよりもグローのほうが上のように感じますが、一番重要なことはやはり『味わい』ですよね?????

味わいに関しては、賛否両論いろいろな意見があると思いますが、私個人的には『ややアイコスのほうが格上』だと思います。

私自身が、フィルターの太さが細いのが苦手というのもありますが、アイコスのほうが吸い始めから最後まで味が変わることなく味わえるようにも感じます。

やはりグローは吸い始めは良いのですが、終盤になると弱くなりがちなんですよね。。。

そして、結果的に今後アイコスとグローはどっちがおすすめなのか?という答えを出していきたいと思いますが、無難に言うと『個人にお任せするしかない』といったところです。。。(汗)

というのも、こういうものって他人の意見よりも自分の経験が全てだと思いますので、アイコスが良いと思う方はアイコスにすれば良いと思いますし、グローが良いと思う方はグローを選べば良いと思います。

ただし、あくまで参考ですが、「コスト的にはグロー」「味わい的にはアイコス」といった意見を頭の片隅に入れておいてください♪

まとめ

まとめになりますが、アイコスとグローはどちらにも良いところがありますので、ご自身で選択してください。

また、お住まいの近くに公式ストアがある場合には、実際に試喫することも出来ますので、選択はそれからでも遅くないと思います。

いずれにしても、今後も益々加熱式タバコが流行することは間違いないことですので、紙巻タバコを吸っている方は、一度加熱式タバコを味わってみるのも良いかもしれません。

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