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タイは電子タバコの持ち込みNG!アイコス見つかったら没収&罰金・懲役の危険性

タイ電子タバコ

注意
未成年の方への喫煙に関する注意喚起
東京都発行喫煙防止リーフレット(高校生向け)
タバコとその関連製品は、健康に多くの悪影響を及ぼす可能性があります。心臓病、がん、呼吸器疾患など、多くの深刻な健康問題のリスクを高めることが科学的に証明されています。特に、成長途中の身体には、大人よりも深刻な影響を与える可能性があります。
未成年者の喫煙は法律で禁じられています。これは、若い人々がこれらのリスクから守られるべきであると認識されているからです。タバコはまた、ニコチンという依存性のある物質を含んでいます。ニコチンは非常に強力な依存性を持っており、一度始めると止めるのが非常に困難になります。
未成年者にたばこ・酒類を取得・使用 させない取組の効果的推進方策の検討(内閣府)
タイにアイコスって持っていける?
タイってタバコ吸っていいの?

国外に行くときに意外と日本では当たり前に所持しているけど、持っていけない国が多いものランキング第一位は「電子タバコ」です。

タイトルの通りタイにはアイコスやglo等電子タバコの持ち込みが禁止されています。

この記事では、タイに電子タバコを持って行ってしまった場合の罪やタイでのタバコ事情について解説していきます。

タイには電子タバコ持ち込み禁止!持っていくとどうなる?

タイは観光地として人気がありますが、旅行前には現地の法律や規制についても調べておくことが重要です。

その中で、電子タバコに関しては注意が必要です。

実この規制は、電子タバコの安全性や健康への影響に関する懸念から導入されたものです。

もし電子タバコを持っていくと、入国審査で没収される可能性があります。

タイの空港や国境での厳格なセキュリティチェックでは、荷物の中に電子タバコがあるとすぐに見つかってしまいます。

もちろん、法的な罰則も存在し、違反行為は重く罰せられることもあります。

タイで電子タバコを所持してしまった際の罰則

2014年12月に施行された「電子タバコを規制する条例」によると

10年以下の懲役または50万バーツ以下の罰金となります。

結構重いんですよね、、w

現在(2023年5月)だと1バーツざっくり4円くらいなので最大で200万円もの罰金のリスクがあります。
(1バーツ4円というのも驚きですが)

歯の色が気になるが何をしたら良いかわからない読者の皆様へ



タバコ吸っていると歯の色、気になりませんか?

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タイでのタバコ事情は?いくらで買える?

タイでは、タバコは日本と同じくらいの金額で入手することができます。

例えば、日本でなじみ深いタバコブランドである「マルボロ」は、一般的にタイバーツで120〜150バーツ程度で販売されています。

1バーツ4円くらいで計算すると480円-600円くらいになります。

ただし、タイでのタバコ価格は各地域や販売場所によって異なる場合があります。

一般的には、都市部や観光地では価格が高くなる傾向があります。

また、税金や輸入手数料の増加などにより、価格が変動することもありますので、現地での最新の価格を確認することが重要です。

タイでのタバコ事情は、手頃な価格で入手可能な一方、喫煙に関しては規制が厳しくなっています。

タバコを購入する際には、現地の価格や喫煙ルールを守るようにしましょう。

タイではどこで喫煙できる?

タイでは公共の場での喫煙は禁止されています。

レストラン、バー、ショッピングモール、空港、公園、ビーチなど、広い範囲で喫煙が制限されています。

ホテルなども全面禁煙のケースが多いです。

日本よりも喫煙可能な場所は少ないイメージです。

喫煙エリアは無いわけではないので、タイに行った際には探してみることをおすすめします。

ただし、タイの喫煙エリアは限られており、規制が厳しいため、注意が必要です。喫煙エリア以外での喫煙は違法行為となり、罰金を課せられる可能性があります。

そのため、喫煙する際には必ず指定された喫煙エリアを利用しましょう。

旅行者の方は、タイの喫煙ルールに留意し、喫煙エリアでのみ喫煙するように心掛けましょう。

現地でのトラブルや法的な問題を避け、楽しい旅行をお過ごしください。

タイ以外に電子タバコ持ち込み禁止の国は?

タイが電子タバコの持ち込みを禁止していることは先程お伝えしましたが、タイだけでなく他の国でも同様の規制が存在していることをご存知でしょうか?

例えば、アラブ首長国連邦(UAE)も電子タバコの持ち込みを禁止しています。

UAEでは、健康への懸念や法的な規制から、電子タバコを厳しく取り締まっています。入国審査で電子タバコを所持していることが発覚した場合、没収される可能性があります。

また、シンガポールも電子タバコの持ち込みを禁止している国です。

シンガポールでは、タバコや喫煙具に対する規制が非常に厳しく、電子タバコも例外ではありません。

入国審査や荷物検査で電子タバコが見つかれば、没収されるだけでなく、罰金や逮捕の対象となる可能性もあります。

さらに、ブラジルやアルゼンチン、ウルグアイなど、いくつかの南米諸国でも電子タバコの持ち込みが制限されています。

これらの国では、タバコの規制が強化されており、電子タバコも同様に扱われます。

海外旅行や出張の際には、目的地の法律や規制について事前に確認し、問題が生じないように心掛けましょう。

タイにはアイコスをはじめとした電子タバコは持っていけないので注意!まとめ

筆者である私自身タイに行く3日前に電子タバコの持ち込みはNGと知って事なきを得たのですが、Twitter等を見ていると結構持って行ってしまって罰金を支払っている旅行者の方が多いみたいですので、この記事を読んだ皆様は持っていくことの無いようご注意ください、、、!

空港の免税店等でアイコスを購入しても捨てなくてはいけなくなるという悲しい未来には気を付けましょう!