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加熱式タバコを1年間吸った際の年間コストまとめ【2018年】

加熱式タバコを1年間吸った際の年間コストまとめ【2018年】

注意
未成年の方への喫煙に関する注意喚起
東京都発行喫煙防止リーフレット(高校生向け)
タバコとその関連製品は、健康に多くの悪影響を及ぼす可能性があります。心臓病、がん、呼吸器疾患など、多くの深刻な健康問題のリスクを高めることが科学的に証明されています。特に、成長途中の身体には、大人よりも深刻な影響を与える可能性があります。
未成年者の喫煙は法律で禁じられています。これは、若い人々がこれらのリスクから守られるべきであると認識されているからです。タバコはまた、ニコチンという依存性のある物質を含んでいます。ニコチンは非常に強力な依存性を持っており、一度始めると止めるのが非常に困難になります。
未成年者にたばこ・酒類を取得・使用 させない取組の効果的推進方策の検討(内閣府)

本記事では、急激な成長を遂げた「加熱式タバコ」を1年間吸った際の年間コストについてまとめています。

主に、IQOS(アイコス)、glo(グロー)、PloomTECH(プルームテック)、そして紙巻タバコやビタミンタバコ、VEPEなど、喫煙する際にかかるコストについてまとめていますので、是非参考にしてください。

喫煙ユーザーはかなりのお金を無駄にしている!

まず最初に、喫煙ユーザーはかなりのお金を無駄にしていることをご存知ですか?

私自身もアイコスなどの加熱式タバコを愛用していますが、最近考えてしまうことがあるんですよね。。。

それは、タバコにかかるお金です。

私自身、アイコスの発売以降は紙巻タバコをやめ、完全に加熱式タバコに切り替えていますが、どうも紙巻タバコ時代よりもタバコに関する出費が多いように感じています。

確かに、有害物質が減ったり、周囲の方に迷惑をかけにくいというメリットがあることは分かるのですが、あまりにもお金が掛かり過ぎていては意味がありませんよね。。。汗

現時点では、禁煙するという選択肢は考えていないのですが、後々は禁煙したいと考えています。

そこで、自分を奮い立たせるためにも、加熱式タバコを含め紙巻タバコやビタミンタバコ、VAPEなど、それぞれにかかる年間コストについてまとめてみましたので是非ご覧ください。

歯の色が気になるが何をしたら良いかわからない読者の皆様へ



タバコ吸っていると歯の色、気になりませんか?

私はネット広告でホワイトニングだとか、歯列矯正だとかの広告が出すぎてとうとう気になってしまいました。
ホワイトニングも歯列矯正も高すぎるので一旦ホワイトニング歯磨き粉継続することにしました。
割とコスパよく継続できているので、興味ある方読んでみてください!

IQOS(アイコス)の年間コスト

IQOS(アイコス)

①【本体価格】
通常版ネイビー、ホワイトの場合
(2018年6月時点の価格)
スターターキット=7,980円

②【ヒートスティック】
1箱460円÷20本=1本23円
460円×365日=167,900円

③【クリーニングスティック】
1箱480円÷30本=1本16円
16円×365日=5,840円

④【年間コスト】
1日10本吸った場合→94,850円
1日20本吸った場合→181,720円
1日40本吸った場合→355,460円

glo(グロー)の年間コスト

glo(グロー)

①【本体価格】
通常版シルバーの場合
(2018年6月時点の価格)
スターターキット=2,980円

②【ネオスティック】
1箱420円÷20本=1本21円
420円×365日=153,300円

③【年間コスト】
1日10本吸った場合→79,630円
1日20本吸った場合→156,280円
1日40本吸った場合→309,580円

PloomTECH(プルームテック)の年間コスト

PloomTECH(プルームテック)

①【本体価格】
価格改正後
(2018年6月時点の価格)
スターターキット=3,000円

②【タバコカプセル】
1箱460円÷5個=1個92円
※1個50パフ、1日6個計算
92円×365日=201,480円

③【年間コスト】
1日3個吸った場合→103,740円
1日6個吸った場合→204,480円
1日12個吸った場合→405,960円

紙巻タバコの年間コスト

紙巻タバコ

①【タバコ】
1箱460円÷20本=1本23円
460円×365日=167,900円

②【100円ライター】
100円×12個=1,200円

③【年間コスト】
1日10本吸った場合→84,550円
1日20本吸った場合→169,100円
1日40本吸った場合→337,000円

VAPEの年間コスト

EasyVAPE「RAINBOE(レインボー)」体験レビュー!画像10

①【本体価格】
EasyVAPE RAINBOWの場合
(2018年6月時点の価格)
スターターキット=2,980円
※リキッド2本付き

②【リキッド】
1本(15ml)780円
※1本=タバコ150本分相当(約2,250パフ)
※1日300パフ計算
102円×365日=37,230円

③【年間コスト】
1日150パフ吸った場合→21,595円
1日300パフ吸った場合→40,210円
1日600パフ吸った場合→77,440円
※購入時の付属リキッドは含まない

初心者に超オススメ!EasyVAPE RAINBOW(レインボー)レビュー! 初心者に超オススメ!EasyVAPE RAINBOW(レインボー)レビュー!

ビタミンタバコの年間コスト

C-TecDUO(シーテック・デュオ)

①【本体価格】
C-TecDUOの場合
スターターキット=2,484円

②【フレーバーカートリッジ】
1箱2,160円÷5個=1個432円
※1個400パフ、1日300パフ計算
324円×365日=118,260円

③【年間コスト】
1日150パフ吸った場合→61,614円
1日300パフ吸った場合→120,744円
1日600パフ吸った場合→239,004円

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最も年間コストの安いタバコは?

最も年間コストの安いタバコは?

上記で計算した年間コストを再度一覧にしてみると、下記のようになります。

年間コスト 1日20本計算
アイコス 181,720円
グロー 156,280円
プルームテック 204,480円
紙巻タバコ 169,100円
VAPE 40,210円
ビタミンタバコ 120,744円

ちょっと驚いたのは、意外にもプルームテックの年間コストが高いところです。

発売当時は本体価格が最も安く、それがまた人気の理由でもありましたが、タバコカプセルは1個50パフとアイコスなどと比べると割高になっています。

また、ニコチンは入っていませんが、VAPEやビタミンタバコは年間コストが安いです。

特に、VAPEは加熱式タバコと比較すると、年間コストがかなり安いので、加熱式タバコと併用して利用するだけでもかなりの年間コストが安くなると思います。

あとは改めて考えてみると、紙巻タバコに比べて加熱式タバコのほうが年間コストが高いところですね。。。汗

ニオイに関してはアイコスなどに変えて劇的に改善されたことは体感出来ますが、有害物質に関してはいまいち体感出来ていません。

まとめ

まとめになりますが、タバコを吸う人と吸わない人では、年間にかかるコストは約15万円〜20万円ほど違います。

あくまで1年の計算ですので、これが10年で計算すると恐ろしい額になりますよね。。。汗

今は私もアイコスなどを味わって吸っていますが、いずれは禁煙する予定です。

皆さんも、一度年間コストを意識した上で、今後の禁煙を検討してくださいね。

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