東京都発行喫煙防止リーフレット(高校生向け)
タバコとその関連製品は、健康に多くの悪影響を及ぼす可能性があります。心臓病、がん、呼吸器疾患など、多くの深刻な健康問題のリスクを高めることが科学的に証明されています。特に、成長途中の身体には、大人よりも深刻な影響を与える可能性があります。
未成年者の喫煙は法律で禁じられています。これは、若い人々がこれらのリスクから守られるべきであると認識されているからです。タバコはまた、ニコチンという依存性のある物質を含んでいます。ニコチンは非常に強力な依存性を持っており、一度始めると止めるのが非常に困難になります。
未成年者にたばこ・酒類を取得・使用 させない取組の効果的推進方策の検討(内閣府)
『アイコス=故障が多い』という言葉が定着しつつありますが、最近は『アイコス互換キットの性能が良い』という情報も出回っている状況です。
そこで今回は、アイコスのホルダー形状に似た互換キット「Quick 2.0(クイック2.0)」を、画像付きで詳しくご紹介していきたいと思いますので是非ご覧ください。
この記事の目次
アイコス互換キット「Quick 2.0(クイック2.0)」とは?
今回ご紹介するアイコスの互換キットは、「ATHENA(アテナ)」の「Quick2.0(クイック2.0)」という商品になります。
大きな特徴と言えば、アイコスのポケットチャージャーのようなBOXタイプではなく、アイコスのホルダー形状に似た「スティックタイプ」の互換キットとなっていますので、無駄がなく非常にコンパクトな作りになっています。
ただし、コンパクトだからといって味わいが悪くなるわけではなく、しっかりと正規品アイコスに負けないほどの味わいを体感することが可能な代物です。
アイコス互換キットの定番と言いますか、最もメジャーな「iBuddy(アイバディ)」とは少々異なりますが、私個人的には評価はけっこう高めです♪
iBuddyのレビュー記事はこちら▼
アイコス互換キット「iBuddy(アイバディ)」レビュー!性能や評価は?
歯の色が気になるが何をしたら良いかわからない読者の皆様へ
タバコ吸っていると歯の色、気になりませんか?
私はネット広告でホワイトニングだとか、歯列矯正だとかの広告が出すぎてとうとう気になってしまいました。
ホワイトニングも歯列矯正も高すぎるので一旦ホワイトニング歯磨き粉継続することにしました。
割とコスパよく継続できているので、興味ある方読んでみてください!
「Quick 2.0(クイック2.0)」の付属品・組み立て方法
ではまず最初に、スティックタイプのアイコス互換キット「Quick 2.0(クイック2.0)」の付属品や組み立て方法を見ていきましょう。
「Quick 2.0」の付属品は、以下になります。
- 本体(バッテリー・発熱器)
- USBケーブル
- 予備のOリング×2
- 布袋
- 検品証
- 取扱説明書
最も目立つのは外箱がアイコスに似ている点です…笑
そして、「Quick 2.0」の組み立て方法ですが、付属のバッテリーと発熱器を取り付けるだけなので至って簡単です♪
また、「予備のOリング」に関して気になる方もいたかと思いますので、先にご説明しておきます。
「Quick 2.0」はアイコスのようにキャップのような形状になっていますので、そのキャップが緩まないようにするためのパーツが「Oリング」です。
実際に「Quick 2.0」を使ってみると分かるのですが、正規品アイコスよりもキャップ部分に熱を持ちやすいので、Oリング部分の劣化が早いと思われます。
スターターキットの中に事前に予備が入っているのは良心的ですよね♪
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Quick 2.0【ATHENA(アテナ)】
「Quick 2.0」の使い方・加熱方法
次に、アイコス互換キット「Quick 2.0」の使い方や加熱方法を掲載していきます。
ここまでで既に本体上部にヒートスティックを挿入するということは分かると思いますので、加熱方法からヒートスティックの取り外し方法のみ記載していきます。
【1】ヒートスティックを挿入後、電源ボタンを3回押す
※青点滅から青点灯になったら加熱完了(約15秒で過熱完了)
【2】吸引回数16回、もしくは3分30秒経過が加熱終了
※吸引中に電源ボタンを3回押すことで強制終了可能
【3】吸引後はヒートスティックを回すように抜き取る
※キャップ部分が熱くなっていますので、ヒートスティックのみ抜き取る
使い方も簡単で、もはや正規品アイコスよりも使い方は簡単です。
またチェーンスモーク(連続吸い)も可能ですので、ヘビースモーカーには嬉しい機能かと思います。
ただし、キャップ部分の熱はけっこう熱いので、チェーンスモークは2本までが良いですね。
ちなみに「Quick 2.0」のヒートスティック挿入部分は棒状になっていますので、「iBuddy」同様にヒートスティックの刺し損ないはほぼ起きないと思います。
ご覧の通り加熱棒部分を丸々出すことが出来ますので、クリーニングも比較的しやすいですね♪
アイコスをご利用の方はこの気持ちが分かると思いますが、アイコスはどんなに綺麗にクリーニングをしても、加熱ブレード根元部分の汚れが完璧に落ちませんよね?
「Quick 2.0」を使用後のヒートスティックがコチラ↓
あまり奥まで刺し過ぎると、フィルター部分まで貫通してしまうので注意が必要ですが、それにしてもアイコスに比べて吸い殻が綺麗ですよね…汗
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Quick 2.0【ATHENA(アテナ)】
「Quick 2.0(クイック2.0)」と「IQOS(アイコス)」の性能比較
ではここからは、アイコス互換キット「Quick 2.0」と「IQOS(アイコス)」の性能や価格等を比較していきます。
比較 | Quick2.0 | IQOS2.4PLUS |
価格 | 4,980円 | 10,980円(定価) |
保証期間 | – | 1年 |
カラー | 全6色 | 全2色+限定各色 |
バッテリー | 650mAh | 2,900mAh |
吸引回数 | 約16回 | 約14回 |
そもそもアイコス互換キットの「Quick 2.0」と正規品アイコスでは、仕様が違うので比較のしようがないのですが、ポケットチャージャーのような大きさではなくホルダーのみなので、持ち運びに便利なところがユーザーにとっては嬉しいと思います。
また、肝心の味わいは正規品同等ですので、全くもって違和感なく吸えます。
それと本体の値段が4,980円と正規品アイコスに比べて安いので、メイン機としてもサブ機としても利用できるのが良いところです。
ただし、購入からどれくらい故障せずに持つのかは現時点では不明ですのでなんとも言えませんが、サブ機として使う分にはなかなか使えると思いますよ♪
「Quick 2.0(クイック2.0)」のメリット・デメリット
アイコス互換機Quick2.0のメリットとデメリットは、以下になります。
「Quick 2.0」のメリット
- ホルダー形状のスティックタイプなので使い方、持ち運びがコンパクト
- クリーニング時に綺麗に掃除できる
- ヒートスティックを無駄にすることがない
「Quick 2.0」のデメリット
- バッテリー容量が少ないので、満充電時に吸える本数が少ない
- バッテリー内蔵型なので、吸引時は重さを感じる
- 保管時に転がってしまい破損してしまう可能性がある
まとめ
まとめになりますが、今回ご紹介したアイコスの互換キット「Quick 2.0」は、スティックタイプとなっていますので持ち運びもコンパクトですし、何より使い勝手が非常に良いです。
若干バッテリー容量に問題はありますが、アイコスのサブ機として使う分には問題ないと思いますし、パソコンなどのUSBから充電することを考えれば、あまり問題視することでもないかもしれません。
ただし、日頃外出が多い方には向いていませんので、購入時にはよく考えてから購入するようにしましょうね♪
「Quick 2.0」に興味のある方は、是非一度販売ページをご覧になってください。
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