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【加熱式たばこ各社値上げ後の価格一覧】2020年10月よりタバコ増税で1箱約50円の値上げか?

【加熱式たばこ各社値上げ後の価格一覧】2020年10月よりタバコ増税で1箱約50円の値上げか?

注意
未成年の方への喫煙に関する注意喚起
東京都発行喫煙防止リーフレット(高校生向け)
タバコとその関連製品は、健康に多くの悪影響を及ぼす可能性があります。心臓病、がん、呼吸器疾患など、多くの深刻な健康問題のリスクを高めることが科学的に証明されています。特に、成長途中の身体には、大人よりも深刻な影響を与える可能性があります。
未成年者の喫煙は法律で禁じられています。これは、若い人々がこれらのリスクから守られるべきであると認識されているからです。タバコはまた、ニコチンという依存性のある物質を含んでいます。ニコチンは非常に強力な依存性を持っており、一度始めると止めるのが非常に困難になります。
未成年者にたばこ・酒類を取得・使用 させない取組の効果的推進方策の検討(内閣府)

皆さんこんにちは!管理人の眞太郎(@dreamerfreeman)です。

さて本記事では、2020年10月に予定されている「タバコ増税における値上げ」についてまとめています。

主に加熱式たばこに限定して、各社値上げ後の価格を一覧にして掲載しておりますので是非ご覧ください。

2022年10月に予定の「加熱式たばこの値上げ価格」まとめ!年間コストは20万円以上に2022年10月に予定の「加熱式たばこの値上げ価格」まとめ!再申請で各社据置合戦勃発

2020年10月1日(木)よりタバコ税増税に付き1箱あたり約50円値上げか?

2020年10月1日(木)より、タバコ税増税に付き加熱式たばこも値上げ対象となっています。

2020年8月4日時点では、Ploom製品を販売するJTのみ発表されている状況ですが、近々IQOSを販売するフィリップモリス・ジャパン、gloを販売するブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンからも正式に発表されるでしょう。

ちなみに、今回も1箱あたり約50円の値上げが予定されていますので、各社500円以上の価格設定は免れない状況です。

また、2018年に公開した「加熱式タバコが値上げ確実?各社30円以上の値上げで1箱約500円に!」では、2022年までに1箱560円以上になるのでは?と予想していたのですが、当初の予想よりも2年ほど繰り上げて価格が上がることになります。

あくまで予想ですが、2022年10月頃には1箱600円を超えてもおかしくはありません。

歯の色が気になるが何をしたら良いかわからない読者の皆様へ



タバコ吸っていると歯の色、気になりませんか?

私はネット広告でホワイトニングだとか、歯列矯正だとかの広告が出すぎてとうとう気になってしまいました。
ホワイトニングも歯列矯正も高すぎるので一旦ホワイトニング歯磨き粉継続することにしました。
割とコスパよく継続できているので、興味ある方読んでみてください!

加熱式たばこ各社の値上げ後の価格一覧

ではここからは、2020年10月1日(木)からの値上げ後の価格を一覧にして記載していきます。

プルームテック系が1箱当たり50円の値上げ、アイコス系が1箱当たり30円の値上げ、glo系が1箱当たり20円の値上げとなっています。

Ploom製品の値上げ後の価格(ほぼ確定)

銘柄 値上げ前 値上げ後
【PloomTECH】
メビウス 490円(税込) 540円(税込)
ピアニッシモ 490円(税込) 540円(税込)
【PloomTECH+】
メビウス 500円(税込) 550円(税込)
【PloomS】
メビウス 490円(税込) 540円(税込)
キャメル 460円(税込) 500円(税込)

IQOS製品の値上げ後の価格(予想)

銘柄 値上げ前 値上げ後
マールボロ 520円(税込) 550円(税込)
マールボロ・ディメンションズ 530円(税込) 560円(税込)
ヒーツ 470円(税込) 500円(税込)

glo製品の値上げ後の価格(予想)

銘柄 値上げ前 値上げ後
【glo hyper】
ケント 470円(税込) 480円(税込)
ネオ 500円(税込) 520円(税込)
【glo pro・glo nano】
ケント 460円(税込) 480円(税込)
ネオ 500円(税込) 520円(税込)
【glo sens】
ネオ 500円(税込) 520円(税込)

2022年には1箱600円を超える可能性も

しかし、遂にタバコ1箱500円以上の時代が来てしまいましたね…(汗)

あくまで僕個人的な考察ですが、2022年には1箱600円を超える可能性もゼロではないと思います。

最近は喫煙者に対しての扱いもかなり厳しくなり、今後も喫煙できる場所が徐々になくなってしまうと思いますし…。

また、タバコ1箱あたりの税金はおおよそ販売価格の約42%なので、600円ともなると約250円の税金を納めることになります。

特に、今回の新型コロナウイルスに対する国の対応を考えると、個人的には無駄に税金を納めたくないという気持ちもありますので、できるだけ早く「脱・タバコ」を検討していかなければならないのかなぁと考えてしまいます。

ぶっちゃけタバコは、無駄なお金以外何ものでもありませんからね…(汗)

皆さんも値上げを機に禁煙に挑戦するのもありだと思いますよ…♪

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