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リルハイブリッドとアイコス(IQOS3デュオ)を徹底比較!購入するならどっち?

リルハイブリッドとアイコス(IQOS3デュオ)を徹底比較!購入するならどっち?

注意
未成年の方への喫煙に関する注意喚起
東京都発行喫煙防止リーフレット(高校生向け)
タバコとその関連製品は、健康に多くの悪影響を及ぼす可能性があります。心臓病、がん、呼吸器疾患など、多くの深刻な健康問題のリスクを高めることが科学的に証明されています。特に、成長途中の身体には、大人よりも深刻な影響を与える可能性があります。
未成年者の喫煙は法律で禁じられています。これは、若い人々がこれらのリスクから守られるべきであると認識されているからです。タバコはまた、ニコチンという依存性のある物質を含んでいます。ニコチンは非常に強力な依存性を持っており、一度始めると止めるのが非常に困難になります。
未成年者にたばこ・酒類を取得・使用 させない取組の効果的推進方策の検討(内閣府)

皆さんこんにちは!管理人の眞太郎(@dreamerfreeman)です。

さて本記事では、加熱式たばこの「lilHYBRID(リルハイブリッド)」と「IQOS(アイコス)」を比較しています。

それぞれに良いところもあれば、残念なところもありますが、これから購入するならどちらがおすすめなのか?など、詳しく解説していますので是非参考にしてくださいね!

項目 lilHYBRID IQOS
メーカー 韓国KT&G フィリップモリスジャパン
価格 6,980円(税込) 6,980円(税込)
加熱時間 約25秒 約20秒
使用時間 14回or約4分20秒 14回or約6分
充電時間 約100分 約120分
連続使用回数 約20本 約2回・最大約20本
重量 約99g 約130g
(ホルダー:22g)
(チャージャー:108g)
サイズ H112×W32×D22mm H114×W46×D22mm
(ホルダー単体:14×92mm)
充電タイプ USB-C USB-C
フレーバー数 全3種類 全24種類
たばこ価格(1箱) 500円(税込)
カートリッジ60円(税込)
マールボロ:550円(税込)
ヒーツ:500円(税込)
MEMO
上記に記載の価格、フレーバー数は、2021年3月17日時点のものになります。

lilHYBRID(リルハイブリッド)の特徴

lilHYBRID(リルハイブリッド)の特徴

lilHYBRID(リルハイブリッド)は、韓国のKT&G社が販売する第5の加熱式たばこです。

日本では、アイコスを販売するフィリップモリスジャパンが代理店となり、販売及びサポートをしています。

リルハイブリッド-リキッドカートリッジ

主な特徴として、別売りのリキッドカートリッジを装着し、さらに専用のたばこスティックを挿入して吸います。

仕様としては、アイコスとプルームテックプラスを足したような感じですが、高温加熱型では今までにない画期的な仕様ですね。

吸い心地としては、嫌なニオイが全くなく味わいはクリーン、最初の1口目、2口目はキック感が弱いものの、3口目以降は他社製品に負けず劣らずの吸い応えを感じます。

また、一度吸ったたばこスティックで2度吸いをしても、ほぼ同じ味わいを体感できるという優れものです。

以下リンクにて、リルハイブリッドのレビュー、2度吸いした味わいなど詳しく解説していますので、是非併せてご覧ください。

lil HYBRID(リルハイブリッド)レビュー!使い方や実際に吸った感想を徹底解説lil HYBRID(リルハイブリッド)レビュー!使い方や実際に吸った感想を徹底解説

 

lil HYBRID(リルハイブリッド)は2回吸い、3回吸い可能!コスパ最強かもlil HYBRID(リルハイブリッド)は2回吸い、3回吸い可能!コスパ最強かも

リルハイブリッドの良いところ

  • 高温加熱型独特の嫌なニオイがしない
  • 自動加熱システムだから使いやすい
  • 2度吸いをしても味わいがほぼ変わらない
  • バッテリー一体型なのでスマート
  • ディスプレイが見やすい
  • 急速充電対応のおかげで30分の充電で約50%以上の充電が完了する
  • 汚れにくいからお手入れが楽

リルハイブリッドの良いところは、ご覧の通りです。

特に個人的に素晴らしいなと思うことは、ニオイや吸い応えだけでなく、機器自体の性能の良さです。

急速充電対応なので充電時間も早いですし、何より汚れにくいのでお手入れが楽、いや、ほぼ掃除する必要がありません。

他社製品のマイナスな部分を理解した上で企画されたのでは?と感じてしまうほどかなり優秀ですね!

リルハイブリッドの残念なところ

  • 本体価格が税込6,980円と他社製品に比べて高い
  • リキッドカートリッジを含め1箱当たり税込560円が地味に痛い
  • 本体デバイスが約99gと重い
  • リキッドカートリッジの残量表示が微妙
  • 発売されて間もないのでケースなどのアクセサリーが少ない

リルハイブリッドの残念なところは、ご覧の通りです。

やはり一番のネックは本体スターターキット、及びたばこスティック、リキッドカートリッジ等の価格が高いことです。

最近はプルーム系、glo系のスターターキットが非常に安く購入出来ますので、尚更価格の高さが浮き出て見えますね…。

また、実際に使ってみると分かるのですが、リキッドカートリッジの残量表示がちょっとおバカです。

吸い方によってリキッドの消費量は変動するものですが、仮に半分くらいのリキッドカートリッジを抜き差しするとディスプレイには満タン表示されてしまいますので、吸いながら自分で水蒸気が出ているか確認しなくてはなりません。

今後新しいバージョンで改善されるとは思いますけどね…。

歯の色が気になるが何をしたら良いかわからない読者の皆様へ



タバコ吸っていると歯の色、気になりませんか?

私はネット広告でホワイトニングだとか、歯列矯正だとかの広告が出すぎてとうとう気になってしまいました。
ホワイトニングも歯列矯正も高すぎるので一旦ホワイトニング歯磨き粉継続することにしました。
割とコスパよく継続できているので、興味ある方読んでみてください!

IQOS(アイコス)の特徴

IQOS(アイコス)の特徴

IQOS(アイコス)は、フィリップモリスジャパンが販売する最もメジャーな加熱式たばこです。

喫煙ユーザーだけでなく、タバコを吸わないユーザーからも認知されるほど有名ですね!

僕も初めて加熱式たばこを吸ったのがアイコスなのですが、バージョンで言うと「IQOS2.4」です。

当時から使っている方はご存知かと思いますが、アイコスはすぐに故障していたので、ぶっちゃけ使い物にならなかったんですよ(汗)

壊れることを想定して2台持ち、3台持ちは当たり前でしたからね…(笑)

IQOS3デュオ-ホルダー

主な特徴として、専用のたばこスティックを挿入し加熱して吸います。

他社製品と異なる点は、外側から加熱するのではなく、加熱ブレードによって内側から加熱することで、強い吸い応えが実現できるようです。

吸い心地としては、1口目から最後まで安定した吸い応えがあり、大半のユーザーは「加熱式たばこの中で最も紙巻に近い吸い応えがある」と感じていると思います。

ただし、アイコスのニオイはかなり不評で、タバコを吸わないユーザーからも『紙巻よりも臭い』という方がいるほどです。

確かに、アイコスを吸う僕も感じますが、とにかくお手入れをしていないデバイスで吸った時のニオイは最悪ですね…(汗)

ですが、加熱式たばこユーザーから最も支持されているのは事実です。

以下リンクにて、IQOS3デュオのレビュー記事を公開していますので、是非併せてご覧ください。

アイコス(IQOS3 DUO)の新色「フロステッドレッド」レビュー!アイコス(IQOS3 DUO)の新色「フロステッドレッド」レビュー!

アイコスの良いところ

  • 知名度があり安定感がある
  • 吸い応えが紙巻たばこに近い
  • フレーバー数が多い
  • キャップやカバーなどカスタマイズ性が高い

アイコスの良いところは、ご覧の通りです。

やはり世間での知名度が高く、安定感のある味わいは加熱式たばこ最強と言っても過言ではありませんね。

また、他社製品に比べてフレーバー数が多く、選ぶ幅が広いと言う意味では、ユーザーにとってとても嬉しいことだと思います。

アイコスの残念なところ

  • 独特なニオイが気になる
  • 他社製品に比べて本体スターターキットの価格が高い
  • お手入れが面倒くさい
  • 通常購入の場合、交換対応が1回までが不便

アイコスの残念なところは、ご覧の通りです。

とにかく「ニオイ」については不評です…。吸っている最中はもちろん、吸引後にたばこスティックを取り除く瞬間のニオイがとてつもなく臭いです。

あとはスターターキットが他社製品に比べて高く、その割に通常購入の場合の交換対応は1回までという理不尽さが正直残念ですね。

これから購入するならどちらがおすすめ?

これから購入するならどちらがおすすめ?

現時点で加熱式たばこを吸ったことがない、あるいはリルハイブリッドやアイコスではない他社製品を使っている方で、今後購入するならどちらがおすすめなのか?について僕個人的な意見を述べます。

現状紙巻ユーザーなら「アイコス」がおすすめ!
現状Ploom製品やglo製品をお使いなら「リルハイブリッド」がおすすめ!

と言うのも、紙巻からリルハイブリッドに切り替えた際の温度差はかなり激しく、もはや吸った気がしないと感じてしまう可能性も十分考えられます。

しかし、Ploom製品やglo製品を吸っている方にとっては、吸い応えが増し、さらには2度吸いをする方ならコスパの良さを体感できると思いますので、このように僕はおすすめします!

極論、個人によって感じ方は異なるので一概に断言することは出来ないのですが、あくまで参考までにしてくださいね。

リルハイブリッドの価格とおすすめの購入方法

本体スターターキット 6,980円(税込)
たばこスティック【1箱】 500円(税込)
リキッドカートリッジ【1箱】 60円(税込)

2021年3月時点、リルハイブリッドは全国のコンビニ等で手軽に購入することが出来ますので、最寄りのコンビニ等で購入するのがおすすめです。

【リルハイブリッド】はどこで買える?購入方法や全国での販売時期について【リルハイブリッド】はどこで買える?購入方法や全国での販売時期について

 

【リルハイブリッド】たばこスティックは4種類!全フレーバーを吸ってみた感想【リルハイブリッド】たばこスティックは4種類!全フレーバーを吸ってみた感想

アイコスの価格とおすすめの購入方法

本体スターターキット 6,980円(税込)
たばこスティック【1箱】 マールボロ:550円(税込)
ヒーツ:500円(税込)

2021年3月時点、アイコスは全国のコンビニ等で手軽に購入することが出来ますが、本体スターターキットについては公式オンラインショップでのご購入がおすすめです。

公式オンラインショップで購入することで、自動的に製品登録をしてくれますので余計な手間が省けます。

また、アイコスは単体購入よりも月額制サービスの方に力を入れている為、初めて購入される方で、なおかつクレジットカードをお持ちの方は、月額制サービスを利用したほうが安心かつ安く利用することが出来ます。

>>>アイコス公式サイトはこちら

まとめ

いかがでしたか?本記事ではlilHYBRID(リルハイブリッド)とIQOS(アイコス)を比較しましたが、どちらを購入すれば良いのか決断することは出来たでしょうか?

僕の場合は、全ての加熱式たばこを吸いましたが、やはりリルハイブリッドは素晴らしい製品であることは間違いありません。

購入してから3ヶ月以上経過しますが、現時点では不具合もなく快適に利用出来ていますよ♪

今後購入予定の方は、是非本記事に記載の内容を考慮し、ご自身の理想に合った加熱式たばこを購入してくださいね。

以上、最後までご覧頂きありがとうございました!

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