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リルハイブリッドとプルームテックプラスウィズを徹底比較!購入するならどっち?

リルハイブリッドとプルームテックプラスウィズを徹底比較!購入するならどっち?

注意
未成年の方への喫煙に関する注意喚起
東京都発行喫煙防止リーフレット(高校生向け)
タバコとその関連製品は、健康に多くの悪影響を及ぼす可能性があります。心臓病、がん、呼吸器疾患など、多くの深刻な健康問題のリスクを高めることが科学的に証明されています。特に、成長途中の身体には、大人よりも深刻な影響を与える可能性があります。
未成年者の喫煙は法律で禁じられています。これは、若い人々がこれらのリスクから守られるべきであると認識されているからです。タバコはまた、ニコチンという依存性のある物質を含んでいます。ニコチンは非常に強力な依存性を持っており、一度始めると止めるのが非常に困難になります。
未成年者にたばこ・酒類を取得・使用 させない取組の効果的推進方策の検討(内閣府)

皆さんこんにちは!管理人の眞太郎(@dreamerfreeman)です。

さて本記事では、加熱式たばこの「lilHYBRID(リルハイブリッド)」と「PloomTECH+with(プルームテックプラス・ウィズ)」を比較しています。

それぞれに良いところもあれば、残念なところもありますが、これから購入するならどちらがおすすめなのか?など、詳しく解説していますので是非参考にしてくださいね!

項目 lilHYBRID PloomTECH+with
メーカー 韓国KT&G JT
価格 6,980円(税込) 2,980円(税込)
加熱時間 約25秒 なし
使用時間 14回or約4分20秒 都度
充電時間 約100分 約60分
連続使用回数 約20本 約250パフ(1箱分)
重量 約99g 約37g
サイズ H112×W32×D22mm H78×W40×D18mm
充電タイプ USB-C USB-C
フレーバー数 全3種類 全15種類
たばこ価格(1箱) 500円(税込)
カートリッジ60円(税込)
550円(税込)
MEMO
上記に記載の価格、フレーバー数は、2021年3月18日時点のものになります。

lilHYBRID(リルハイブリッド)の特徴

lilHYBRID(リルハイブリッド)の特徴

lilHYBRID(リルハイブリッド)は、韓国のKT&G社が販売する第5の加熱式たばこです。

日本では、アイコスを販売するフィリップモリスジャパンが代理店となり、販売及びサポートをしています。

リルハイブリッド-リキッドカートリッジ

主な特徴として、別売りのリキッドカートリッジを装着し、さらに専用のたばこスティックを挿入して吸います。

仕様としては、アイコスとプルームテックプラスを足したような感じですが、高温加熱型では今までにない画期的な仕様ですね。

吸い心地としては、嫌なニオイが全くなく味わいはクリーン、最初の1口目、2口目はキック感が弱いものの、3口目以降は他社製品に負けず劣らずの吸い応えを感じます。

また、一度吸ったたばこスティックで2度吸いをしても、ほぼ同じ味わいを体感できるという優れものです。

以下リンクにて、リルハイブリッドのレビュー、2度吸いした味わいなど詳しく解説していますので、是非併せてご覧ください。

lil HYBRID(リルハイブリッド)レビュー!使い方や実際に吸った感想を徹底解説lil HYBRID(リルハイブリッド)レビュー!使い方や実際に吸った感想を徹底解説lil HYBRID(リルハイブリッド)は2回吸い、3回吸い可能!コスパ最強かもlil HYBRID(リルハイブリッド)は2回吸い、3回吸い可能!コスパ最強かも

リルハイブリッドの良いところ

  • 高温加熱型独特の嫌なニオイがしない
  • 自動加熱システムだから使いやすい
  • 2度吸いをしても味わいがほぼ変わらない
  • バッテリー一体型なのでスマート
  • ディスプレイが見やすい
  • 急速充電対応のおかげで30分の充電で約50%以上の充電が完了する
  • 汚れにくいからお手入れが楽

リルハイブリッドの良いところは、ご覧の通りです。

特に個人的に素晴らしいなと思うことは、ニオイや吸い応えだけでなく、機器自体の性能の良さです。

急速充電対応なので充電時間も早いですし、何より汚れにくいのでお手入れが楽、いや、ほぼ掃除する必要がありません。

他社製品のマイナスな部分を理解した上で企画されたのでは?と感じてしまうほどかなり優秀ですね!

リルハイブリッドの残念なところ

  • 本体価格が税込6,980円と他社製品に比べて高い
  • リキッドカートリッジを含め1箱当たり税込560円が地味に痛い
  • 本体デバイスが約99gと重い
  • リキッドカートリッジの残量表示が微妙
  • 発売されて間もないのでケースなどのアクセサリーが少ない

リルハイブリッドの残念なところは、ご覧の通りです。

やはり一番のネックは本体スターターキット、及びたばこスティック、リキッドカートリッジ等の価格が高いことです。

最近はプルーム系、glo系のスターターキットが非常に安く購入出来ますので、尚更価格の高さが浮き出て見えますね…。

また、実際に使ってみると分かるのですが、リキッドカートリッジの残量表示がちょっとおバカです。

吸い方によってリキッドの消費量は変動するものですが、仮に半分くらいのリキッドカートリッジを抜き差しするとディスプレイには満タン表示されてしまいますので、吸いながら自分で水蒸気が出ているか確認しなくてはなりません。

今後新しいバージョンで改善されるとは思いますけどね…。

歯の色が気になるが何をしたら良いかわからない読者の皆様へ



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PloomTECH+with(プルームテックプラス・ウィズ)の特徴

PloomTECH+with(プルームテックプラス・ウィズ)の特徴

PloomTECH+with(プルームテックプラス・ウィズ)は、JTが販売する低温加熱型の加熱式たばこです。

PloomTECH+with(プルームテックプラス・ウィズ)-ディスプレイ

主な特徴として、同梱されているリキッドカートリッジを装着し、さらに専用のたばこカプセルを装着して吸います。

たばこカプセル1個に付き約50パフ出来ますので、1箱5個入りで約250パフまで出来ます。

吸い心地としては、タバコ独特の嫌なニオイが一切せず、それでいて水蒸気量は多く強い吸い応えを感じます。

また、高温加熱型の加熱式たばことは違い、電源のON・OFFが自動切り替えのため、自分のタイミングで吸うことができるのも最大の魅力です。

例えば、高温加熱型の場合、一度加熱したら加熱終了までに味わわないと無駄になってしまいますが、プルームテックプラス・ウィズなら1口〜3口だけ吸ってやめるといったことも可能です。

ちなみに、プルームテックプラス・ウィズを販売するJTでは、他にも以下の機種が販売されています。

製品名 タイプ 互換性
PloomTECH+
レビュー記事はこちら
低温加熱型 あり
PloomTECH
レビュー記事はこちら
低温加熱型 なし
PloomS 2.0
レビュー記事はこちら
高温加熱型 なし

PloomTECH+に関しては、PloomTECH+withと互換性がありますので、同一のたばこカプセル、及びリキッドカートリッジで味わうことが出来ます。

以下リンクにて、プルームテックプラス・ウィズのレビュー記事やたばこカプセルの種類などを詳しく解説していますので、是非併せてご覧ください。

【プルームテックプラス・ウィズ】レビュー!理想を現実にしたデバイスへ進化【プルームテックプラス・ウィズ】レビュー!理想を現実にしたデバイスへ進化【プルームテックプラス】たばこカプセルは全13種類!実際に吸った感想まとめ【プルームテックプラス】たばこカプセルは全13種類!実際に吸った感想まとめ

プルームテックプラス・ウィズの良いところ

  • 水蒸気量が多い
  • たばこ独特の嫌なニオイがしない
  • 自分のタイミングで好きなだけ吸える
  • ディスプレイが見やすい
  • コンパクトなので持ち運びしやすい
  • 汚れにくいからお手入れが楽
  • 咥えたばこができる
  • フルーティー系やエナジー系のフレーバーもある

プルームテックプラス・ウィズの良いところは、ご覧の通りです。

やはりニオイがなくコンパクト設計、また汚れにくいのでお手入れが楽な点がとにかく良いですね!

どちらかと言えば、プルームテックプラス・ウィズはVAPE寄りの加熱式たばことなっていますので、フルーティー系やエナジー系のフレーバーが味わえるのも魅力のひとつです。

プルームテックプラス・ウィズの残念なところ

  • 高温加熱型の吸い心地ではないのでやや物足りない
  • やめ時が分からなくなり、吸い過ぎてしまうことがある
  • カートリッジの捨て場に困る
  • 衛生的にやや不安
  • 外出先の喫煙所で吸うにはやや気が引ける

プルームテックプラス・ウィズの残念なところは、ご覧の通りです。

プルームテックプラス・ウィズに限らず、下位版のプルームテックにも同様のことが言えますが、高温加熱型とは違い唇に「熱」を感じることがないので、やや物足りなさを感じます。

やっぱりタバコってフィルターを咥えた感触や、そのフィルターから感じる熱が喫煙そのものだと思うのですが、プルームテックやプルームテックプラス・ウィズはそれらを感じることが出来ません。

あとは、たばこカプセルに直接口をつけて吸いますので、これを何度も繰り返すことが衛生的にやや不安を感じます。

ただし、専用のマウスピース等も販売されていますので、これら不安は改善出来ますが…。

これから購入するならどちらがおすすめ?

これから購入するならどちらがおすすめ?

現時点で加熱式たばこを吸ったことがない、あるいはリルハイブリッドやプルームテックプラス・ウィズではない他社製品を使っている方で、今後購入するならどちらがおすすめなのか?について僕個人的な意見を述べます。

現状紙巻ユーザーなら「リルハイブリッド」がおすすめ!

現状紙巻たばこを吸っている方にとって、フィルターを咥えた感触は非常に捨て難いです…。

加熱式たばこをメインに吸う僕でも感じますが、プルームテックやプルームテックプラス・ウィズはあくまでサブ機の位置付けなんですよね…(汗)

なので、メインに高温加熱型の加熱式たばこ、サブ機にプルーム系のデバイスを持つのがおすすめです。

リルハイブリッドの価格とおすすめの購入方法

本体スターターキット 6,980円(税込)
たばこスティック【1箱】 500円(税込)
リキッドカートリッジ【1箱】 60円(税込)

2021年3月時点、リルハイブリッドは全国のコンビニ等で手軽に購入することが出来ますので、最寄りのコンビニ等で購入するのがおすすめです。

【リルハイブリッド】はどこで買える?購入方法や全国での販売時期について【リルハイブリッド】はどこで買える?購入方法や全国での販売時期について【リルハイブリッド】たばこスティックは4種類!全フレーバーを吸ってみた感想【リルハイブリッド】たばこスティックは4種類!全フレーバーを吸ってみた感想

プルームテックプラス・ウィズの価格とおすすめの購入方法

本体スターターキット 2,980円(税込)
たばこカプセル【1箱】 550円(税込)

2021年3月時点、プルームテックプラス・ウィズは全国のコンビニ等で手軽に購入することが出来ますので、最寄りのコンビニ等で購入するのがおすすめです。

また、公式オンラインショップの「CLUB JT」でも購入することが出来ますので、最寄りのコンビニ等で在庫がない場合は公式オンラインショップでのご購入もおすすめです。

PloomTECH+(プルームテックプラス)はどこで買える?購入方法まとめPloomTECH+(プルームテックプラス)はどこで買える?購入方法まとめ

まとめ

いかがでしたか?本記事ではlilHYBRID(リルハイブリッド)とPloomTECH+with(プルームテックプラス・ウィズ)を比較しましたが、ご理解頂けたでしょうか?

僕の場合は、最近は高温加熱型デバイスに「glo Hyper+」、低温加熱型デバイスに「PloomTECH+with」を愛用していますが、まぁ快適ですよ…!

最近はアイコスも値段が下がっていますし、比較的購入しやすくはなっていますよね。

今後加熱式たばこを購入予定の方は、是非本記事に記載の内容を考慮し、ご自身の理想に合った加熱式たばこを購入してくださいね。

以上、最後までご覧頂きありがとうございました!

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