東京都発行喫煙防止リーフレット(高校生向け)
タバコとその関連製品は、健康に多くの悪影響を及ぼす可能性があります。心臓病、がん、呼吸器疾患など、多くの深刻な健康問題のリスクを高めることが科学的に証明されています。特に、成長途中の身体には、大人よりも深刻な影響を与える可能性があります。
未成年者の喫煙は法律で禁じられています。これは、若い人々がこれらのリスクから守られるべきであると認識されているからです。タバコはまた、ニコチンという依存性のある物質を含んでいます。ニコチンは非常に強力な依存性を持っており、一度始めると止めるのが非常に困難になります。
未成年者にたばこ・酒類を取得・使用 させない取組の効果的推進方策の検討(内閣府)
皆さんこんにちは!管理人の眞太郎(@dreamerfreeman)です。
さて本記事では、2021年12月時点で発売されている加熱式たばこ全デバイスのコスパをまとめています。
- IQOSイルマ
- IQOSイルマプライム
- gloハイパープラス
- gloプロスリム
- プルームエックス
- プルームテック
- プルームテックプラス
上記全7デバイスの月間コスパ、年間コスパ、初期費用含む年間コスパを一覧にして掲載していますので、是非参考にしてくださいね。
この記事の目次
IQOSイルマ・IQOSイルマプライムを使った場合のコスパ
まずは、IQOSイルマ、及びIQOSイルマプライムを使った場合の月間コスパ、年間コスパ、初期費用を含む年間コスパをご覧ください。
後に発売予定のセンティアも記載していますが、2021年12月16日時点では未発売のため参考まで。
IQOSイルマの新ブランド「センティア」11銘柄が発売!まずは6銘柄が先行販売開始テリアの月間コスパ・年間コスパ・初期費用含む年間コスパ
テリア1箱580円 | IQOSイルマ | IQOSイルマプライム |
初期費用(デバイス代) | 8,980円 | 12,980円 |
月間コスト | 17,400円 | 17,400円 |
年間コスト | 211,700円 | 211,700円 |
初期費用含む年間コスト | 220,680円 | 224,680円 |
センティアの月間コスパ・年間コスパ・初期費用含む年間コスパ
センティア1箱530円 | IQOSイルマ | IQOSイルマプライム |
初期費用(デバイス代) | 8,980円 | 12,980円 |
月間コスト | 15,900円 | 15,900円 |
年間コスト | 193,450円 | 193,450円 |
初期費用含む年間コスト | 202,430円 | 206,430円 |
歯の色が気になるが何をしたら良いかわからない読者の皆様へ
タバコ吸っていると歯の色、気になりませんか?
私はネット広告でホワイトニングだとか、歯列矯正だとかの広告が出すぎてとうとう気になってしまいました。
ホワイトニングも歯列矯正も高すぎるので一旦ホワイトニング歯磨き粉継続することにしました。
割とコスパよく継続できているので、興味ある方読んでみてください!
gloハイパープラス・gloプロスリムを使った場合のコスパ
続いて、gloハイパープラス、及びgloプロスリムを使った場合の月間コスパ、年間コスパ、初期費用を含む年間コスパをご覧ください。
ラッキーストライクに関しては、1箱12本入り290円のため、20本換算の483円で算出しています。
glo hyper用スティック「ラッキーストライク」2銘柄レビュー!レギュラー好きには最高ですgloハイパープラスとケントの場合の月間コスパ・年間コスパ・初期費用含む年間コスパ
ケント1箱500円 | 480円カラー | 980円カラー |
初期費用(デバイス代) | 480円 | 980円 |
月間コスト | 15,000円 | 15,000円 |
年間コスト | 182,500円 | 182,500円 |
初期費用含む年間コスト | 182,980円 | 183,480円 |
gloハイパープラスとネオの場合の月間コスパ・年間コスパ・初期費用含む年間コスパ
ネオ1箱540円 | 480円カラー | 980円カラー |
初期費用(デバイス代) | 480円 | 980円 |
月間コスト | 16,200円 | 16,200円 |
年間コスト | 197,100円 | 197,100円 |
初期費用含む年間コスト | 197,580円 | 198,080円 |
gloハイパープラスとクールの場合の月間コスパ・年間コスパ・初期費用含む年間コスパ
クール1箱520円 | 480円カラー | 980円カラー |
初期費用(デバイス代) | 480円 | 980円 |
月間コスト | 15,600円 | 15,600円 |
年間コスト | 189,800円 | 189,800円 |
初期費用含む年間コスト | 190,280円 | 190,780円 |
gloハイパープラスとラッキーストライクの月間コスパ・年間コスパ・初期費用含む年間コスパ
1箱290円(20本換算483円) | 480円カラー | 980円カラー |
初期費用(デバイス代) | 480円 | 980円 |
月間コスト | 14,490円 | 14,490円 |
年間コスト | 176,295円 | 176,295円 |
初期費用含む年間コスト | 176,775円 | 177,275円 |
gloプロスリムとケントの場合の月間コスパ・年間コスパ・初期費用含む年間コスパ
ケント1箱500円 | 定価購入 |
初期費用(デバイス代) | 2,480円 |
月間コスト | 15,000円 |
年間コスト | 182,500円 |
初期費用含む年間コスト | 184,980円 |
gloプロスリムとネオの場合の月間コスパ・年間コスパ・初期費用含む年間コスパ
ネオ1箱560円 | 定価購入 |
初期費用(デバイス代) | 2,480円 |
月間コスト | 16,800円 |
年間コスト | 204,400円 |
初期費用含む年間コスト | 206,880円 |
プルームエックスを使った場合のコスパ
続いて、プルームエックスを使った場合の月間コスパ、年間コスパ、初期費用を含む年間コスパをご覧ください。
2022年1月16日(日)まで2,000円OFFのキャンペーンを実施していますので、定価購入時と2,000円OFF購入時の両方を記載しています。
プルームエックスが全国で値引きキャンペーンを開始!11/29〜1,980円で購入可メビウスの月間コスパ・年間コスパ・初期費用含む年間コスパ
メビウス1箱570円 | 定価購入 | 2,000円OFF購入 |
初期費用(デバイス代) | 3,980円 | 1,980円 |
月間コスト | 17,100円 | 17,100円 |
年間コスト | 208,050円 | 208,050円 |
初期費用含む年間コスト | 212,030円 | 210,030円 |
キャメルの月間コスパ・年間コスパ・初期費用含む年間コスパ
キャメル1箱500円 | 定価購入 | 2,000円OFF購入 |
初期費用(デバイス代) | 3,980円 | 1,980円 |
月間コスト | 15,000円 | 15,000円 |
年間コスト | 182,500円 | 182,500円 |
初期費用含む年間コスト | 186,480円 | 184,480円 |
プルームテック・プルームテックプラスを使った場合のコスパ
続いて、プルームテック、及びプルームテックプラス(プルームテックプラス・ウィズ)を使った場合の月間コスパ、年間コスパ、初期費用を含む年間コスパをご覧ください。
プルームテックを使った場合の月間コスパ・年間コスパ・初期費用含む年間コスパ
たばこカプセル1箱570円 | 定価購入 |
初期費用(デバイス代) | 2,500円 |
月間コスト | 17,100円 |
年間コスト | 208,050円 |
初期費用含む年間コスト | 210,550円 |
プルームテックプラスを使った場合の月間コスパ・年間コスパ・初期費用含む年間コスパ
たばこカプセル1箱580円 | 定価購入 |
初期費用(デバイス代) | 2,980円 |
月間コスト | 17,400円 |
年間コスト | 211,700円 |
初期費用含む年間コスト | 214,680円 |
最もコスパが良い加熱式デバイスの組み合わせは「gloハイパープラス×ラッキーストライク」
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デバイスと銘柄 | 初期費用含む年間コスパ | デバイス代・たばこ代 |
IQOSイルマ×テリア | 220,680円 | 8,980円・1箱580円 |
IQOSイルマプライム×テリア | 224,680円 | 12,980円・1箱580円 |
IQOSイルマ×センティア | 202,430円 | 8,980円・1箱530円 |
IQOSイルマプライム×センティア | 206,430円 | 12,980円・1箱530円 |
gloハイパープラス×ケント | 182,980円(183,480円) | 480円(980円)・1箱500円 |
gloハイパープラス×ネオ | 197,580円(198,080円) | 480円(980円)・1箱540円 |
gloハイパープラス×クール | 190,280円(190,780円) | 480円(980円)・1箱520円 |
gloハイパープラス×ラッキーストライク | 176,775円(177,275円) | 480円(980円)・1箱483円 |
gloプロスリム×ケント | 184,980円 | 2,480円・1箱500円 |
gloプロスリム×ネオ | 206,880円 | 2,480円・1箱560円 |
プルームエックス×メビウス | 212,030円 | 3,980円・1箱570円 |
プルームエックス×キャメル | 186,480円 | 3,980円・1箱500円 |
プルームテック | 210,550円 | 2,500円・1箱570円 |
プルームテックプラス | 214,680円 | 2,980円・1箱580円 |
最もコスパが良い加熱式デバイスの組み合わせは、gloハイパープラスとラッキーストライクの組み合わせで年間176,775円です。
最も高いIQOSイルマプライムとテリアの組み合わせが224,680円なので、その差額は47,905円です。
僕もかれこれ6年くらい加熱式を使っていますが、仮にスタートからこれだけの差が出ていたら約30万円弱の差が出ますね…。
ちょっと自分で計算して驚いています(笑)
もちろん価格だけでなく、加熱式たばこは吸い心地も重要ですけどね…。
価格だけで判断する方もいれば、価格よりも味わいやデバイスのデザインで決める方もいますので、あくまで参考までにしてくださいね!
まとめ
まとめになりますが、最近はデバイスの種類だけでなく、たばこスティックやたばこカプセルの銘柄数も驚くほどに増えています。
2030年には「紙巻たばこの消費量よりも加熱式たばこの消費量の方が上回る」ことが予想されていますので、喫煙者の方はいずれ加熱式を購入することになるかもしれません。
本記事のコスパを参考に、是非購入時に参考にしてください。
以上、本記事も最後までご覧頂きありがとうございました。
【はじめての加熱式たばこ】吸い応えや年間コスト、購入時の選び方など徹底解説